革職人の手記

風琴マチ名刺入れ

2018.7.31

イベント&ニュース , カスタムオーダー事例

DOUBLEMOON星野です。

オーダーいただいた商品の紹介です。

風琴マチ名刺入れ。

栃木レザーを使った表革は、革中央をポッコリ盛り上げて糸が沈む仕様です。

こちらのやり方色々ありますが、私は内側に芯材を貼り込んでいます。

芯材はボール紙を使うことが多いのですが、長持ちすることを考えて革を使っています。

ポイントは貼り方。

全体を糊で貼るのではなくて、この部分は少しだけ貼らずに浮かしています。

そうすることで、名刺入れを曲げたとき余計なツッパリが出ないようにしています。

あとは、革を濡らして専門の道具でぷっくり盛り上がるように仕上げます。

ぷっくり膨らむと見た目にも高級感が出るので、この作りも好きです。

で、完成品がコチラ。

内側はキャメル、外側が黒になります。

オーソドックスですが、ステッチが赤色なので個性的です。

 

この仕上げの場合でも、コバ仕上げは抜かりありません。

DOUBLEMOONの展示会のお知らせです。。

8月28日~9月3日、西神そごうに催事出店します。

9月15日~9月17日、アートアンド手作りバザールに出店します。

10月20日~10月23日、川西阪急に催事出店します。

お近くの方はぜひお越しくださいませ。


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